JavaScriptを使って、図形を書くことができるものです!
線、四角形、円などいろいろな図形をかけます。
■試しに使ってみた
・作る図形

・ソース
- <!DOCTYPE html>
- <html>
- <body>
- <canvas id="canvas1" width="300" height="200"></canvas>
- <script type="text/javascript">
- var canvas = document.getElementById("canvas1");
- var context = canvas.getContext("2d");
- context.beginPath();
- context.moveTo(120, 100);
- context.lineTo(50, 50);
- context.lineTo(50, 150);
- context.closePath();
- context.stroke();
- </script>
- </body>
- </html>
サンプル
・解説
-beginPath()
サブパスのリストを空にして、コンテキストのサブパスが 0 個となるようにします。
今回でいうと、関係ないですが一応書いておいきます!
・moveTo(x,y)
指定された地点で新規のサブパスを生成します。
要するに、初期値店を指定することと同意です。
-lineTo(x,y)
コンテキストにサブパスがなければ、(x, y) に対するサブパスを定義します。コンテキストにサブパスがあれば、サブパスの終点から座標 (x, y) に向けて直線を引きます。そして、サブパスに、座標 (x, y) を追加します。
最初にmoveToにてサブパスが生成されていない場合は、線が引かれることはなく、サブパスの定義で終わります。
-closePath()
現在のサブパスを閉じていると記録し、その閉じたサブパスの開始と終了と同じ地点で、新たなサブパスを開始します。
-stroke()
現在のストローク・スタイルを使って、サブパスに線を引きます。
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