2010年5月9日日曜日

HTML5のCanvasを使ってみた

■HTML5のCanvasとは
JavaScriptを使って、図形を書くことができるものです!
線、四角形、円などいろいろな図形をかけます。

■試しに使ってみた
・作る図形


・ソース
  1. <!DOCTYPE html>  
  2. <html>  
  3. <body>  
  4. <canvas id="canvas1" width="300" height="200"></canvas>  
  5. <script type="text/javascript">  
  6. var canvas = document.getElementById("canvas1");  
  7. var context = canvas.getContext("2d");  
  8. context.beginPath();  
  9. context.moveTo(120, 100);  
  10. context.lineTo(50, 50);  
  11. context.lineTo(50, 150);  
  12. context.closePath();  
  13. context.stroke();  
  14. </script>  
  15. </body>  
  16. </html>  
・ブラウザが対応していれば、下記リンクから見れます
サンプル

・解説
-beginPath()
サブパスのリストを空にして、コンテキストのサブパスが 0 個となるようにします。
今回でいうと、関係ないですが一応書いておいきます!

・moveTo(x,y)
指定された地点で新規のサブパスを生成します。
要するに、初期値店を指定することと同意です。

-lineTo(x,y)
コンテキストにサブパスがなければ、(x, y) に対するサブパスを定義します。コンテキストにサブパスがあれば、サブパスの終点から座標 (x, y) に向けて直線を引きます。そして、サブパスに、座標 (x, y) を追加します。
最初にmoveToにてサブパスが生成されていない場合は、線が引かれることはなく、サブパスの定義で終わります。

-closePath()
現在のサブパスを閉じていると記録し、その閉じたサブパスの開始と終了と同じ地点で、新たなサブパスを開始します。

-stroke()
現在のストローク・スタイルを使って、サブパスに線を引きます。

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