2010年6月18日金曜日

phpMyAdminを使ってみた

MySQLは以前から使っていたが、基本的にターミナルベースで操作をしていた。

今回は、人が作ったモジュールのテーブルの中身を見たかったので、GUIが欲しくなりインストールしてみました。

といっても、設定は簡単でした。。。

■前提条件
OS: CentOS 5系
Apache: 2系(Apacheインストールを参照)
もちろん、PHPが動くことが必須(PHPが動かない人は、PHPインストールを参照して)

■インストール
とりあえずダウンロードして、解凍する。
今回は、MySQLのバージョンの都合でphpMyAdminが最新のが使えなかったので2系をダウンロードしました。
3系でも基本的に設定は同じなようです。

cd $APACHE_HOME/htdocs
> wget http://sourceforge.net/projects/phpmyadmin/files%2FphpMyAdmin%2F2.11.10%2FphpMyAdmin-2.11.10-all-languages.zip/download
> unzip phpMyAdmin-2.11.10-all-languages.zip
> mv phpMyAdmin-2.11.10-all-languages phpMyAdmin
> cd phpMyAdmin
> cp -ip config.sample.inc.php config.inc.php
> vi config.inc.php
//$cfg['blowfish_secret'] = ''; //ここに適当な文字を入れてあげてください
//$cfg['Servers'][$i]['host'] = 'localhost'; //という項目を見つけ、MySQLのあるサーバ名を記述してください!
以上で、インストールと設定が終わりです。

http://hogehoge/phpMyAdmin
というURLでアクセスすると下記画面が表示されます!
DBのユーザとパスワードをログイン画面に入力すると、ログインできます!
 あとは、直感にしたがって操作すれば、テーブルの中身が見れます!

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